サンプルblogをいじるのが楽しいって前の記事にも書いたけど、テンプレートいじるのについ夢中になってしまうのはもちろん、「テキトーに記事書く」のが楽しい

昔――関西ドットコムでblogを始めた頃は、ほとんどTwitterのノリで、うっかりすると1日2回も投稿してたりした。2005年。まだTwitterはなかった。

あの頃はあんまり考えずにぽんぽん書いてたなーと思う。
そりゃもちろん、「人目に触れる」ものだから、それなりに考えてはいたと思うけど、もっとずっと気軽に日常ちゃめし事を記事にしてたなぁと。

最近は主に本の感想しか書いてないし、著作権その他、引用部は間違えないよう気をつけて写さなきゃいけないし、「うわぁ、面白かった!とにかく読んで!」という時でもその1行では終わらせられない、逆に「びみょー」って時にも「あんまり面白くなかったです」だけでは記事にならない。

書くのは好きだし考えるのも好きだし「どこが自分のツボにはまったのか」「どうつまらなかったのか」を考えるのも大好きだけれども、本を読みながら映画を見ながら宝塚を観劇しながら自動的に頭でblogにどう書こうかと文章をひねくり回していて、もっと素直に見ろよというか、本末転倒ぽい気もずいぶん前からしている。

人目に触れるからには相応の推敲も必要、今どきは炎上しないように注意も必要、「どうせこんなblog誰も読んでないから」とテキトーこいてるとそういうテキトーなのに限って読まれて炎上してしまったりするのがネットの常ではあるので、「あんまり変なことは言えないなぁ」とブレーキがかかっている。

ホントにね、めっちゃ気合い入れて書いたツイートや記事より、「自分にとってはどうでもいいようなことをぽろっと」こぼしたやつの方が反応が多かったりしてね。

1記事書くのに3日も4日もかかってたりするのにぃぃぃぃぃ。

なので「どうせサンプルだし」とテキトーに10分ぐらいでパパッと書くのが楽しい。
本気出した記事ももうちょっと短い時間で書くようにしないとあかんけれども。


テキトーだから画像もテキトーだ。

何か画像を入れておかないと記事一覧のサムネイルが「コスモス」画像ばかりになってしまう。本家の記事リストが同じ画像ばかりでどれがどの記事かさっぱりわからん。

かといってデフォルトで入ってた白黒カメラ画像もつまらんし、最近の分だけでも何か画像を足したいところ。

まーたそんな要らんことして!