せっかくblogタイトルを「うららかな空」と付けたのに全然空の写真を上げていませんでした。
もともと空を眺めるのは好きだったけど、やたら空の写真を撮るようになったのはInstagramを始めてから。何せ引きこもりでろくに出かけないので、家にいても撮れるものといったら空ぐらいしかありません。
(7月2日昼下がり)
朝起きてぱちり。昼下がりにぱちり。
「小さな窓から見えるこの世界がぼくのすべて」と歌ったのは松山千春ですが(『窓』)、窓から見える同じ空の、日々違うこと違うこと。
日々どころか、「あ、今のこの雲の感じいいな」とカメラ(というかスマホ)を取り出してる間にもう表情が変わってしまってる。
夕暮れは特にめまぐるしく色が変わって、「夕焼けいい感じだな」と思ってもちょっとご飯の用意してる間にすぐ違う色になる。
日の沈む位置が変わるのも、同じ窓からやたらに撮ってるとすごくよくわかる。知識としてはもちろん知ってるし、今までだってなんとなく気づいてはいたけど、夏と冬の日没の位置は本当に全然違う。
飛行機雲の形作るXの角度も微妙に違って。
まぁ、違いが微妙すぎて、おんなじような写真ばっかりどんどん溜まっていくんですけど(^^;)
空はいいなぁ、空は。
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